前置きが長くなりましたが・・・いよいよここからが今年の初富士山の登山編です。
駐車場が登山口から離れた端の方になってしまったのでこっちのこんな所から登り始めますが・・・とりあえず六合目ぐらいまではモンスターさんの後について行きます。
15分ほど歩いたらもう汗が出て来たので長袖を脱ぎますが・・・ここでモンスターさんには先に行ってもらって賢パパはマイペースで一人で登る。
しばらくは雪のないこんな登山道を登って行きますが
新七合目の小屋の下はいつも通りのこのトラバース
昔はここでアイゼン着けるのが普通でしたが・・・軟らかいので全くノープロブレムで小屋へトラバース。
小屋の裏にはこんなわんちゃんがデポされておりましたよ。
新七から上はまるで夏かと勘違いしそうな登山道を歩いて行きまして
元七からの雲海~
八合目に着いたのがスタートから1時間40分後ぐらいですから今年の初富士山にしては良いペースじゃありませんか。
で、いつものように水を一口飲んだだけで休憩もしないで上を目指す賢パパですが・・・たまたまここで休憩をしていて上を目指して再スタートを切る登山者と一緒になった。
賢パパがお地蔵さまにあいさつをして
さて、どんなルートで登ろうかと上に目をやると・・・先ほどの登山者が賢パパが想定したのと同じルートで登っている。
勿論後を追っかけて登りますが・・・この方のスピードとコース取りが賢パパと全く同じ。
追い付いて声を掛けてみるとご覧のような好青年でした。
九合と九合五勺の間でアイゼンを装着中の大先輩にあいさつをして
九合五勺の小屋に着いたのがスタートから2時間と40分後ですからこの時期にしたらかなりの良いペースでした。
ここまでアイゼンを着けずに登って来たので・・・どうせなら頂上までノーアイゼンで行きましょうと作戦会議をして・・・好青年はここを登る。
その後少しだけ危ない所もあったが
何とか剣ヶ峰が見える所までたどり着いて
後はお互いが選んだルートで馬の背への直登を目指す。
ひと足先に馬の背に乗った好青年の後を追って
賢パパもその後に続いて馬の背にたどり着いた
ふと、上を見上げれば・・・おぉ~もう一人のモンスターぢゃまいか。
九合半から普通に胸突きを登れば良かったと後悔したけど何とかノーアイゼンで剣ヶ峰まで登り切っての記念写真を撮ったら
久しぶりで再会した常連さんたちの紹介ですが・・・明日のこころだ~。
駐車場が登山口から離れた端の方になってしまったのでこっちのこんな所から登り始めますが・・・とりあえず六合目ぐらいまではモンスターさんの後について行きます。
15分ほど歩いたらもう汗が出て来たので長袖を脱ぎますが・・・ここでモンスターさんには先に行ってもらって賢パパはマイペースで一人で登る。
しばらくは雪のないこんな登山道を登って行きますが
新七合目の小屋の下はいつも通りのこのトラバース
昔はここでアイゼン着けるのが普通でしたが・・・軟らかいので全くノープロブレムで小屋へトラバース。
小屋の裏にはこんなわんちゃんがデポされておりましたよ。
新七から上はまるで夏かと勘違いしそうな登山道を歩いて行きまして
元七からの雲海~
八合目に着いたのがスタートから1時間40分後ぐらいですから今年の初富士山にしては良いペースじゃありませんか。
で、いつものように水を一口飲んだだけで休憩もしないで上を目指す賢パパですが・・・たまたまここで休憩をしていて上を目指して再スタートを切る登山者と一緒になった。
賢パパがお地蔵さまにあいさつをして
さて、どんなルートで登ろうかと上に目をやると・・・先ほどの登山者が賢パパが想定したのと同じルートで登っている。
勿論後を追っかけて登りますが・・・この方のスピードとコース取りが賢パパと全く同じ。
追い付いて声を掛けてみるとご覧のような好青年でした。
九合と九合五勺の間でアイゼンを装着中の大先輩にあいさつをして
九合五勺の小屋に着いたのがスタートから2時間と40分後ですからこの時期にしたらかなりの良いペースでした。
ここまでアイゼンを着けずに登って来たので・・・どうせなら頂上までノーアイゼンで行きましょうと作戦会議をして・・・好青年はここを登る。
その後少しだけ危ない所もあったが
何とか剣ヶ峰が見える所までたどり着いて
後はお互いが選んだルートで馬の背への直登を目指す。
ひと足先に馬の背に乗った好青年の後を追って
賢パパもその後に続いて馬の背にたどり着いた
ふと、上を見上げれば・・・おぉ~もう一人のモンスターぢゃまいか。
九合半から普通に胸突きを登れば良かったと後悔したけど何とかノーアイゼンで剣ヶ峰まで登り切っての記念写真を撮ったら
久しぶりで再会した常連さんたちの紹介ですが・・・明日のこころだ~。