昨日の朝の散歩の時は富士山がくっきりと見えていて・・・思わず一度出た後だったのにカメラを取りに家まで戻った賢パパでした。
で、その時に撮った写真がこちらで
剣ヶ峰なんて双眼鏡で覗けば登っている人の姿を確認することが出来たかも知れませんね~。
賢の野郎は最近何だか反抗心が強くて・・・リードで引っ張られるのを極端に嫌うので勝手に好きな方へ行かせています。
昔はリードを離したらすぐにどこかに逃げて行ってしまいそうで・・・とても考えられないことでしたが、今では逃げても簡単に捕まる。
なので、少しでもストレスを軽減する目的で人通りのない朝の散歩の時はなるべくノーリードで歩かせてやるようにしていますよ。
さて、本題です。
先日の賢パパの入院騒ぎの件ですが・・・手術を受けた時は切除していただいたポリープが良性なのか悪性なのかはまだわかりませんでした。
その後で検査の結果を聞くために再び病院を訪れたこの時に主治医の先生から教えられて初めて癌だったことを知りました。
癌であることを手術の前に知った方が良いのか・・・あるいは今回の賢パパのように知らずにいた方が良いのかは賛否両論があると思いますが、賢パパ的には断然今回のように後から知る方が良かった。
と言うのは、もし癌だとわかってから手術の日まで時間があったら・・・あれこれと良くないことを考えてしまう。
えぇ、癌のステージとか上手く取る事が出来るのだろうかとか・・・最悪の場合は開腹手術もあるのかしらなんてことでついつい悪い方へと考えが進みがちです。
それが・・・ノー天気な賢パパは癌になっているなどとは夢にも思わず「良性のポリープ」を切除するだけと思いこんでいましたから何の気苦労もありませんでした。
で、先生の説明で既に癌になっていたと知った時は「しめた!」と思わず心の中で喜んだ・・・ぢゃまいか。
と言うのは、賢パパが加入している保険は2種類ありまして・・・ひとつは「第〇生命」の普通の生命保険で、もうひとつが「ア〇〇ック」のがん保険。
ハハハ、紛らわしい書き方をして申し訳ありませんが・・・レスリングの選手がCMに出ているあの会社ではありませんよ。
そして、その保険金の請求なんですが・・・「第〇生命」の保険の方は至って簡単で賢ママが既に手続きを済ませていて、金額も簡単に割り出される仕組みになっているようありますよ。
問題は例のアヒルが出るCMをやっている会社の方でありまして・・・まずは主治医の先生にこの「診断書兼入院証明書」を書いていただかなくてはなりません。
これはなにがしかのお金さえ払えば書いてもらえるとは思うのですが・・・保険会社から先生に宛てた注意書きを見るとこんなことが書いてあるぢゃまいか。
賢パパが契約しているがん保険の対象疾病は「悪性新生物」ですとした上で、ご丁寧にも「上皮内新生物」は対象としておりませんと言う念の入れよう。
賢パパ、ここではたと考えましたよ。
先生は確かに「癌だった」とおっしゃいましたがそれ以上の細かい説明は受けていない。
確かに時間はかかったけど内視鏡手術で取ることが出来たのだから程度はかなり軽かったと思われる。
必要な書類を書いてもらうために先生の所に出向いて行くのは良いが・・・もし対象疾病に入っていなかったら無駄足になってしまうぢゃまいか。
さて、どうしようかと考えた時に思い出したのが入院時に声をかけていただいた「SHC」メンバーの職員さんです。
厚かましくもメールを送って今回の病気が保険の対象になっているかどうかを調べる手段を尋ねてみます。
すると、すぐに返事が返って来て・・・急ぎでなければ主治医の先生にお会いした時に訊いてあげますよと言う有難いお言葉で、勿論賢パパはよろしくお願いしますとメールを送った。
で、後日いただいたのがこのメールで
やっぱり支払いの対象外でした。
でもねぇ、がん保険って言うぐらいだから癌ならいただけると思っていたんですよ。
まぁ、約款を読まなかったのが悪いと言われてしまえばその通りなんですが・・・いまいち釈然としないものがありますな。
他にも同じ考えを持つ人がいるはずと思ってネットで検索してみると
やっぱり問題になっているようですな。
色々な支払い対象外のケースがあるようですが・・・一番の曲者がこの「早期がんには払いません」と言うやつです。
と言うことで、今日のタイトルの「もらえたり もらえなかったり・・・」となるわけですが・・・一体どっちが良いんでしょうかね~?
このバラはお土産にいただいて来たものですが素人目には花屋さんの店先に並んでいる物とどこが違うのかわからないぐらいの良い花です。
花びらにほんのちょっとした虫食いの跡があるそうですが・・・至近距離まで近づいてじっくり観察しなければ全く気がつきませんよ。
こんなお土産を毎週のようにもらって来ることが出来るのが自慢です。
賢はそばと鳥のささ身と玉子豆腐をトッピングしたのに昨日の晩飯を無視しました。
仕方がないので賢パパの黒毛を少しだけわけてやると
速攻で喰いつきますが
黒毛だけ食べたら残りには目もくれない。
何とか食べさせようと黒毛のお代わりをあげると又肉だけ食べて後は残す。
結局根負けした賢パパがこうやって何とか食べさせました。
本当に世話の焼けるやつですね~。
で、その時に撮った写真がこちらで
剣ヶ峰なんて双眼鏡で覗けば登っている人の姿を確認することが出来たかも知れませんね~。
賢の野郎は最近何だか反抗心が強くて・・・リードで引っ張られるのを極端に嫌うので勝手に好きな方へ行かせています。
昔はリードを離したらすぐにどこかに逃げて行ってしまいそうで・・・とても考えられないことでしたが、今では逃げても簡単に捕まる。
なので、少しでもストレスを軽減する目的で人通りのない朝の散歩の時はなるべくノーリードで歩かせてやるようにしていますよ。
さて、本題です。
先日の賢パパの入院騒ぎの件ですが・・・手術を受けた時は切除していただいたポリープが良性なのか悪性なのかはまだわかりませんでした。
その後で検査の結果を聞くために再び病院を訪れたこの時に主治医の先生から教えられて初めて癌だったことを知りました。
癌であることを手術の前に知った方が良いのか・・・あるいは今回の賢パパのように知らずにいた方が良いのかは賛否両論があると思いますが、賢パパ的には断然今回のように後から知る方が良かった。
と言うのは、もし癌だとわかってから手術の日まで時間があったら・・・あれこれと良くないことを考えてしまう。
えぇ、癌のステージとか上手く取る事が出来るのだろうかとか・・・最悪の場合は開腹手術もあるのかしらなんてことでついつい悪い方へと考えが進みがちです。
それが・・・ノー天気な賢パパは癌になっているなどとは夢にも思わず「良性のポリープ」を切除するだけと思いこんでいましたから何の気苦労もありませんでした。
で、先生の説明で既に癌になっていたと知った時は「しめた!」と思わず心の中で喜んだ・・・ぢゃまいか。
と言うのは、賢パパが加入している保険は2種類ありまして・・・ひとつは「第〇生命」の普通の生命保険で、もうひとつが「ア〇〇ック」のがん保険。
ハハハ、紛らわしい書き方をして申し訳ありませんが・・・レスリングの選手がCMに出ているあの会社ではありませんよ。
そして、その保険金の請求なんですが・・・「第〇生命」の保険の方は至って簡単で賢ママが既に手続きを済ませていて、金額も簡単に割り出される仕組みになっているようありますよ。
問題は例のアヒルが出るCMをやっている会社の方でありまして・・・まずは主治医の先生にこの「診断書兼入院証明書」を書いていただかなくてはなりません。
これはなにがしかのお金さえ払えば書いてもらえるとは思うのですが・・・保険会社から先生に宛てた注意書きを見るとこんなことが書いてあるぢゃまいか。
賢パパが契約しているがん保険の対象疾病は「悪性新生物」ですとした上で、ご丁寧にも「上皮内新生物」は対象としておりませんと言う念の入れよう。
賢パパ、ここではたと考えましたよ。
先生は確かに「癌だった」とおっしゃいましたがそれ以上の細かい説明は受けていない。
確かに時間はかかったけど内視鏡手術で取ることが出来たのだから程度はかなり軽かったと思われる。
必要な書類を書いてもらうために先生の所に出向いて行くのは良いが・・・もし対象疾病に入っていなかったら無駄足になってしまうぢゃまいか。
さて、どうしようかと考えた時に思い出したのが入院時に声をかけていただいた「SHC」メンバーの職員さんです。
厚かましくもメールを送って今回の病気が保険の対象になっているかどうかを調べる手段を尋ねてみます。
すると、すぐに返事が返って来て・・・急ぎでなければ主治医の先生にお会いした時に訊いてあげますよと言う有難いお言葉で、勿論賢パパはよろしくお願いしますとメールを送った。
で、後日いただいたのがこのメールで
やっぱり支払いの対象外でした。
でもねぇ、がん保険って言うぐらいだから癌ならいただけると思っていたんですよ。
まぁ、約款を読まなかったのが悪いと言われてしまえばその通りなんですが・・・いまいち釈然としないものがありますな。
他にも同じ考えを持つ人がいるはずと思ってネットで検索してみると
やっぱり問題になっているようですな。
色々な支払い対象外のケースがあるようですが・・・一番の曲者がこの「早期がんには払いません」と言うやつです。
と言うことで、今日のタイトルの「もらえたり もらえなかったり・・・」となるわけですが・・・一体どっちが良いんでしょうかね~?
このバラはお土産にいただいて来たものですが素人目には花屋さんの店先に並んでいる物とどこが違うのかわからないぐらいの良い花です。
花びらにほんのちょっとした虫食いの跡があるそうですが・・・至近距離まで近づいてじっくり観察しなければ全く気がつきませんよ。
こんなお土産を毎週のようにもらって来ることが出来るのが自慢です。
賢はそばと鳥のささ身と玉子豆腐をトッピングしたのに昨日の晩飯を無視しました。
仕方がないので賢パパの黒毛を少しだけわけてやると
速攻で喰いつきますが
黒毛だけ食べたら残りには目もくれない。
何とか食べさせようと黒毛のお代わりをあげると又肉だけ食べて後は残す。
結局根負けした賢パパがこうやって何とか食べさせました。
本当に世話の焼けるやつですね~。