昨日のブログで「還暦は人生の折り返し点」のブログを卒業します・・・なんてことを書きました。
えぇ、還暦を迎えたばかりの頃に付けたネーミングとしてはずいぶん気に入っていたんですがね。
もう5年以上が経ちまして・・・賢パパ、この12月で66歳になりますよ。
と、言うことは「還暦」よりも「古希」に近い・・・ぢゃまいか。
そんなことから慣れ親しんだこの名前にさよならをいたしまして、新しい名前で再デビューです。
ネーミングにつきましては・・・無い知恵を絞って3日間ほど考えた末に
「黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま〜に山」
に決定しました〜。
バラ園で働かせていただくようになってからまだ2ヶ月も経っていないのにその名前はちょっと早いんじゃないの?と思われる方もおられると言うのは承知の上でこのネーミングにいたしましたよ。
その理由として・・・まずは何とか長続きがしそうと言う確信が持てたことと、もう一つは園長の理解が得られたことであります。
先日、バラ温室の中で賢パパが「facebookやブログに記事を載せる場合に注意しなくてはいけないことはありますか?」と質問をしたところ「あまり気にしなくて大丈夫だよ〜」と快く了解をいただけたのです。
その言葉を聞いた賢パパはこのネーミングを思いついた・・・とこういうわけでありました。
なのでこれからは商売道具である「薔薇」のことについても時々は記事にして紹介させていただきますよ。
とは申しましても読んでいただいている方が興味を持てないような例えば「栽培法」や「病気」とか「害虫」なんて言う話題は避けましょうね。
なるべく興味を持って読んでいただける話題を提供できるように心がけますので今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
で、早速ですがバラの花の色には何種類くらいあるのか御存知ですか?
いきなりこんな答で申し訳ありませんが・・・正解は「ほぼ無限大」です。
白、黄色、オレンジ、赤 、ピンク、紫を基本にして、更にそれらの中間色や、それらがややくすんだ色味(彩度が低い色)や、 うすい色味(明度が高い色)があるので「無限大」と言う表現になってしまいますが・・・むしろ回答としては「青と黒以外のすべての色」と言った方が良いのかも知れませんね。
例えば一口に「ピンク」と言っても・・・こんなに濃いピンクもあれば
これも同じピンクですよねぇ。
もっとすごいのが「赤」でして・・・これも赤なら
こちらも赤で
これらの中間には数えきれないくらいの「赤いバラ」がある・・・ぢゃまいか。
そんなことで黒と青以外の色ならば・・・皆さんがイメージすることの出来る全ての色が用意できると言っても過言ではありませんが・・・未だに黒と青はありませんよ。
青いバラにつきましては賢パパが植物の研究をしていたころですから今からもう20年以上も昔から「サントリー」が遺伝子組み換えの技術を使って創り出そうとしておりました。
そしてそれが「出来た」と言って大々的に発表されたことがありましたが・・・皆さんは「青いバラ」と言ったらこんな色をイメージしませんでしたか?
ところがこれは造花でありまして・・・実際に世に出たのはこんな色のバラでしたよ。
うう〜ん、賢パパ的には紫系に見えてしまうんですがねぇ。
その後も研究は続けられているのでしょうが・・・これ以上の品種が作られたと言う話は聞いていません。
何もそんなに無理をしてまで青いバラにこだわらないで・・・他の種類の青い花を使えば良いと思うのは賢パパだけでしょうか?
ごきげんよう〜。
えぇ、還暦を迎えたばかりの頃に付けたネーミングとしてはずいぶん気に入っていたんですがね。
もう5年以上が経ちまして・・・賢パパ、この12月で66歳になりますよ。
と、言うことは「還暦」よりも「古希」に近い・・・ぢゃまいか。
そんなことから慣れ親しんだこの名前にさよならをいたしまして、新しい名前で再デビューです。
ネーミングにつきましては・・・無い知恵を絞って3日間ほど考えた末に
「黒ラブ賢と賢パパの薔薇と酒の日々・・・たま〜に山」
に決定しました〜。
バラ園で働かせていただくようになってからまだ2ヶ月も経っていないのにその名前はちょっと早いんじゃないの?と思われる方もおられると言うのは承知の上でこのネーミングにいたしましたよ。
その理由として・・・まずは何とか長続きがしそうと言う確信が持てたことと、もう一つは園長の理解が得られたことであります。
先日、バラ温室の中で賢パパが「facebookやブログに記事を載せる場合に注意しなくてはいけないことはありますか?」と質問をしたところ「あまり気にしなくて大丈夫だよ〜」と快く了解をいただけたのです。
その言葉を聞いた賢パパはこのネーミングを思いついた・・・とこういうわけでありました。
なのでこれからは商売道具である「薔薇」のことについても時々は記事にして紹介させていただきますよ。
とは申しましても読んでいただいている方が興味を持てないような例えば「栽培法」や「病気」とか「害虫」なんて言う話題は避けましょうね。
なるべく興味を持って読んでいただける話題を提供できるように心がけますので今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
で、早速ですがバラの花の色には何種類くらいあるのか御存知ですか?
いきなりこんな答で申し訳ありませんが・・・正解は「ほぼ無限大」です。
白、黄色、オレンジ、赤 、ピンク、紫を基本にして、更にそれらの中間色や、それらがややくすんだ色味(彩度が低い色)や、 うすい色味(明度が高い色)があるので「無限大」と言う表現になってしまいますが・・・むしろ回答としては「青と黒以外のすべての色」と言った方が良いのかも知れませんね。
例えば一口に「ピンク」と言っても・・・こんなに濃いピンクもあれば
これも同じピンクですよねぇ。
もっとすごいのが「赤」でして・・・これも赤なら
こちらも赤で
これらの中間には数えきれないくらいの「赤いバラ」がある・・・ぢゃまいか。
そんなことで黒と青以外の色ならば・・・皆さんがイメージすることの出来る全ての色が用意できると言っても過言ではありませんが・・・未だに黒と青はありませんよ。
青いバラにつきましては賢パパが植物の研究をしていたころですから今からもう20年以上も昔から「サントリー」が遺伝子組み換えの技術を使って創り出そうとしておりました。
そしてそれが「出来た」と言って大々的に発表されたことがありましたが・・・皆さんは「青いバラ」と言ったらこんな色をイメージしませんでしたか?
ところがこれは造花でありまして・・・実際に世に出たのはこんな色のバラでしたよ。
うう〜ん、賢パパ的には紫系に見えてしまうんですがねぇ。
その後も研究は続けられているのでしょうが・・・これ以上の品種が作られたと言う話は聞いていません。
何もそんなに無理をしてまで青いバラにこだわらないで・・・他の種類の青い花を使えば良いと思うのは賢パパだけでしょうか?
ごきげんよう〜。