どんな思いが込められているのか

今日は数字のお話しです。

車のナンバーと言えば・・・昔は陸運局が出してくれたものを受け取るだけでしたが、いつの頃からか自分が希望する数字のナンバーをもらうことが出来るようになりました。

だから、道路を走る車のナンバーを見れば大体希望して選んだナンバーなのか陸運局の言いなりのナンバーなのかがわかる・・・ぢゃまいか。

例えばこれなんかは一目瞭然で、本当なら「32-98」と言うのが欲しいのでしょうが人気があるのでなかなか取れなくて苦労している方が多いようですよ。


他に良く見かけるナンバーがこれで

こうなりたいと言う願いも込められているんでしょうか？

この数字も良く見かけますが、最近では「・223」にしている人も多いですよね～。


そして・・・何と言っても多いのがゾロ目好きのドライバーで各種取り揃えておりますな。






こんな風に誰が見ても「あぁ、希望して選んだナンバーだな」とわかるのは良いのですが・・・中には聞いてみなければわからない数字もたくさん。

例えばこれは賢パパ号ですが・・・勿論お上の言いなりの番号ですよ。


で、こちらが賢ママ号のナンバー。


息子と娘の誕生日なんですが、これは聞かなければまずわからない。

さて、ここからが本題です。

誰が見てもわかる数字ではないのに何か思いが込められている数字。

そんな数字をナンバーにしている人がいるはずなんです。

そこで賢パパは複数台の車を持っているお宅に目をつけた。

勿論こんな風にバラバラの番号のお宅も多いのですが


同じナンバーにしているお宅が何軒かあります。

例えばこのお金持ちのお宅には3台の車がありますが、ナンバーは全て同じこの数字。




「おいちょかぶ」が好きなのかはたまたビートルズのファンで「レボリューションNo.9」と言う曲が好きなのか？

賢パパの妄想はどんどん膨らむ。

賢パパの住まいがある団地には250軒ぐらいの世帯が居を構えていて賢パパの知る限りでは複数台の車を持っているお宅が5軒。

このお宅のナンバーは



どなたかの誕生日とか何かの記念日かしら。

これだと誕生日でもなさそうだし・・・背番号5の選手のファンとかでしょうか。




で、難解なのがこの数字なんですが



どうみても「ナハナハ」としか読めない・・・ぢゃまいか。

「ナハナハ」と言えばこの方


おっと、みつお違いで・・・本当はこちらのみつおさんでした。


と、こんな感じで車のナンバーを見ながら持ち主がどんな思いを込めた数字なのか・・・妄想を膨らませるのも面白いですね～。

今日は久しぶりでバラ園の仕事はお休みです。

天気も良さそうなので気になるあのお花を見に行って来ることにしましょうかねぇ。