雨男のたむちゃんの帰国が一日延びたことで思わぬ好天になりそうだった昨日・・・今年二回目の富士山に登って来ました。
去年までは会社勤めの身でしたからやはり土日とか祝日の休日がメインでしたが・・・今年は毎日がG.W.状態の賢パパなので曜日よりも天気優先。
朝食後の5時過ぎに家を出まして通勤ラッシュが始まる前の道路を走り6時半前には五合目の駐車場に到着します。
天気は良いものの平日とあって車は少ない。
登山道の入り口に近い所に車を停めて登山の準備をしていると・・・外人さんばかりの6人パーティがスタートして行きます。
賢パパはこの10分後にスタートしましたが五合目と六合目の中間地点ぐらいでこのグループを追い抜きました。
「ずいぶんゆっくりとしたペースだけど頂上までは行かないのかな?」と思いながら挨拶をして先を急ぐ。
すぐに六合目に到着したら山小屋の先を左折して登山道に入りますが・・・前回5月30日の時はこんなにあった雪なのに
3週間でこんなに融けた。
平日とあって登山者の姿はちらほらですが・・・何人かを追い抜いて新七合目に到着すると同じくらいのペースで登っていた方が前を譲ってくれるとおっしゃいますが・・・賢パパはこの後ペースが落ちるのが常なので後ろにつかせていただくことに。
ずいぶんとお話しの好きな方で色々な話を聞かせてくれます。
そのうちに・・・マイカー規制の話になりまして賢パパが「富士山の常連さんはガイドの通行証をお持ちなのでマイカー規制は関係ないみたいですね」なんて質問をいたしますと・・・前を歩いていたその方が「ガイドの通行証なら私も持っているんですよ」などとおっしゃるではありませんか。
もしかして・・・とその方のお顔を良く見れば・・・前にも何度もお目にかかったことのあるこの方ではありませんか。
去年も
今年もお会いしているのに
いつも師匠とご一緒のところばかりで・・・ソロで拝見するのは初めてかも。
そんなわけですっかり失礼をしてしまいましたが・・・そんなことは少しも気にせず頂上までガイドをしてくれるとおっしゃいます。
前回4時間半以上もかかってしまった賢パパなので最後まで付いて行くことが出来るかどうか不安でしたが「ダメならガイドをする時のスピードで登るから」との気遣いまでしていただいて・・・遠慮なくガイドをお願いしました。
疲れを知らないこの方のトークは仲間内では有名でありますが・・・賢パパ初めて身をもって体験させていただきました。
富士山の常連さんでガイドもやられているとあって知り合いも多いようでありまして・・・八合目の少し上で追い抜いて行った超健脚の青年や
九合半で實川さん
更にその少し上で都倉さんと常連さんのオンパレード
賢パパ、ここまでガイドをしてもらっておまけに歩き方や呼吸法まで懇切丁寧に教えていただいたお陰で・・・前回のこの時とは違って疲れが全然ありませんよ。
九合半の上で食事をして行くと言うガイドさんと別れてそのまま頂上に向かいまして・・・山頂に着いたのがスタートしてから3時間と28分後。
何と前回よりも1時間以上の短縮でありました。
前回は出ていなかった夏道が出ていたせいもあるのかなと思ったら・・・雪の上を歩いた九合目から上で大幅な短縮ですから・・・やはりガイドさんの指導のお陰。
頂上に着くと今年二登目の佐々木さんに久しぶりでお会いして・・・ブログを読んでくださっている若い方に写真を撮っていただきました。
この後すぐにガイドさんも到着して賢パパがひと足先に剣ヶ峰に行くと・・・他には誰もおりませんで久しぶりの記念写真。
ガイドさんとのツーショット
写真を撮ったら下りますが・・・馬の背を登って来る若者は先ほどの方ではありませんか。
写真を撮るのを忘れたので・・・今がチャンスとカメラを向けると
さすがは賢パパのブログを読んでくださっている方ですねぇ。
頂上の奥社前に戻ってみるとカモさん来ていて・・・常連さんのそろい踏み。
カモさん、チョコレート御馳走様でした〜。
11時に下山を開始して雪渓を下って行くと九合目の上で久しぶりにお会いする「キングオブフジヤマ」と我がSHCのケニ屋さん。
九合目の小屋で休む外人さんのパーティは
朝、賢パパよりも10分先にスタートして行った皆さんで・・・九合目まで5時間かかって登って来たそうです。
更に下って行くと八合目の上で追い抜いて行った超健脚のお兄さんがこの日二回目の頂上を目指して登って来ます。
五合目の駐車場まで下って着替えをしている所にガイドさんが戻って来て「喫茶SAITOU」のオープンです。
噂には聞いておりましたが・・・入るのは初めての賢パパでありまして・・・美味しいコーヒーを二杯もいただいてしまいましたよ。
一日案内と指導をしていただいた斉藤さん、本当に有難うございました〜。
斉藤さんにお別れを言ってスカイラインを下って行くと・・・上も下もガスでありまして・・・朝はこんなにきれいに見えていた日本一が
こんな風に雲の中。
よくよく考えてみたら・・・海外遠征に行っていた「伝説の雨男」さんがこの頃日本に近づいて来ていたんですよねぇ。
去年までは会社勤めの身でしたからやはり土日とか祝日の休日がメインでしたが・・・今年は毎日がG.W.状態の賢パパなので曜日よりも天気優先。
朝食後の5時過ぎに家を出まして通勤ラッシュが始まる前の道路を走り6時半前には五合目の駐車場に到着します。
天気は良いものの平日とあって車は少ない。
登山道の入り口に近い所に車を停めて登山の準備をしていると・・・外人さんばかりの6人パーティがスタートして行きます。
賢パパはこの10分後にスタートしましたが五合目と六合目の中間地点ぐらいでこのグループを追い抜きました。
「ずいぶんゆっくりとしたペースだけど頂上までは行かないのかな?」と思いながら挨拶をして先を急ぐ。
すぐに六合目に到着したら山小屋の先を左折して登山道に入りますが・・・前回5月30日の時はこんなにあった雪なのに
3週間でこんなに融けた。
平日とあって登山者の姿はちらほらですが・・・何人かを追い抜いて新七合目に到着すると同じくらいのペースで登っていた方が前を譲ってくれるとおっしゃいますが・・・賢パパはこの後ペースが落ちるのが常なので後ろにつかせていただくことに。
ずいぶんとお話しの好きな方で色々な話を聞かせてくれます。
そのうちに・・・マイカー規制の話になりまして賢パパが「富士山の常連さんはガイドの通行証をお持ちなのでマイカー規制は関係ないみたいですね」なんて質問をいたしますと・・・前を歩いていたその方が「ガイドの通行証なら私も持っているんですよ」などとおっしゃるではありませんか。
もしかして・・・とその方のお顔を良く見れば・・・前にも何度もお目にかかったことのあるこの方ではありませんか。
去年も
今年もお会いしているのに
いつも師匠とご一緒のところばかりで・・・ソロで拝見するのは初めてかも。
そんなわけですっかり失礼をしてしまいましたが・・・そんなことは少しも気にせず頂上までガイドをしてくれるとおっしゃいます。
前回4時間半以上もかかってしまった賢パパなので最後まで付いて行くことが出来るかどうか不安でしたが「ダメならガイドをする時のスピードで登るから」との気遣いまでしていただいて・・・遠慮なくガイドをお願いしました。
疲れを知らないこの方のトークは仲間内では有名でありますが・・・賢パパ初めて身をもって体験させていただきました。
富士山の常連さんでガイドもやられているとあって知り合いも多いようでありまして・・・八合目の少し上で追い抜いて行った超健脚の青年や
九合半で實川さん
更にその少し上で都倉さんと常連さんのオンパレード
賢パパ、ここまでガイドをしてもらっておまけに歩き方や呼吸法まで懇切丁寧に教えていただいたお陰で・・・前回のこの時とは違って疲れが全然ありませんよ。
九合半の上で食事をして行くと言うガイドさんと別れてそのまま頂上に向かいまして・・・山頂に着いたのがスタートしてから3時間と28分後。
何と前回よりも1時間以上の短縮でありました。
前回は出ていなかった夏道が出ていたせいもあるのかなと思ったら・・・雪の上を歩いた九合目から上で大幅な短縮ですから・・・やはりガイドさんの指導のお陰。
頂上に着くと今年二登目の佐々木さんに久しぶりでお会いして・・・ブログを読んでくださっている若い方に写真を撮っていただきました。
この後すぐにガイドさんも到着して賢パパがひと足先に剣ヶ峰に行くと・・・他には誰もおりませんで久しぶりの記念写真。
ガイドさんとのツーショット
写真を撮ったら下りますが・・・馬の背を登って来る若者は先ほどの方ではありませんか。
写真を撮るのを忘れたので・・・今がチャンスとカメラを向けると
さすがは賢パパのブログを読んでくださっている方ですねぇ。
頂上の奥社前に戻ってみるとカモさん来ていて・・・常連さんのそろい踏み。
カモさん、チョコレート御馳走様でした〜。
11時に下山を開始して雪渓を下って行くと九合目の上で久しぶりにお会いする「キングオブフジヤマ」と我がSHCのケニ屋さん。
九合目の小屋で休む外人さんのパーティは
朝、賢パパよりも10分先にスタートして行った皆さんで・・・九合目まで5時間かかって登って来たそうです。
更に下って行くと八合目の上で追い抜いて行った超健脚のお兄さんがこの日二回目の頂上を目指して登って来ます。
五合目の駐車場まで下って着替えをしている所にガイドさんが戻って来て「喫茶SAITOU」のオープンです。
噂には聞いておりましたが・・・入るのは初めての賢パパでありまして・・・美味しいコーヒーを二杯もいただいてしまいましたよ。
一日案内と指導をしていただいた斉藤さん、本当に有難うございました〜。
斉藤さんにお別れを言ってスカイラインを下って行くと・・・上も下もガスでありまして・・・朝はこんなにきれいに見えていた日本一が
こんな風に雲の中。
よくよく考えてみたら・・・海外遠征に行っていた「伝説の雨男」さんがこの頃日本に近づいて来ていたんですよねぇ。