昨日は今年4回目で今シーズンの最後となる富士山に登って来ました。
本当は先週の日曜日に登るつもりでいたのですが山頂の風予想が30m以上の強風と言うよりも爆風だったので見送っていたのでした。
土曜日まで連日30m以上の風が吹き荒れていて登頂を断念された常連さんも多かったようですが・・・前日の予想では20m以下まで弱まりそう。
このチャンスを逃す手はないと出かけて行った賢パパであります。
4時に家を出て途中で朝飯などの調達のためにいつものコンビニに寄りますが・・・なんと時間を打ち合わせたわけでもないのにドンピシャのタイミングで「呑んだくれ登山隊」の隊長と副隊長に遭遇~。
賢パパにしては珍しくラーメンと
握り飯の二本立てのメニューで
山頂で飲むためのこんな物まで買ってしまった。
予定していた6時よりも少し早く着いた五合目の駐車場からは一面に広がった雲海がきれいでした。
6時10分前ぐらいにスタートして・・・六合目に向かう途中で日の出を見る。
「日の出を見たいので先に出ます」と言って賢パパよりも少し前にスタートして行った隊長と副隊長は六合目で待っていてくれたのでそこから上は一緒に登る。
「今日は何人ぐらいの常連さんに会えるでしょうかね~?」なんて話しながら順調に高度を上げて行くと・・・九合半の手前で常連さん第一号が下って来ました。
この方の快速ぶりは仲間内では有名でありまして・・・賢パパの所要時間の半分ぐらいで山頂まで登ってしまう。
断っておきますが決して賢パパが遅いわけではありませんよ。
この日だって3時間丁度で山頂に着いたし・・・数えなかったので何人抜いたかは定かでありませんが、賢パパたちを抜いて行った登山者は一人もいない。
その半分ですからこの方の快速ぶりがわかろうと言うもの。
この方にはもう一回どこかでお会いしそうな予感がしますね~。
九合半に着いたのがスタートしてから2時間と39分後で・・・ここから山頂までを20分で登れば3時間を切る事が出来る。
だが、この遠さではどう見てもそれは無理・・・ぢゃまいか。
しかし・・・この時賢パパは先日のブログで紹介したこんなことを思い出した。
だまされたと思ってやってみようと思い直して黙々と山頂をめざし・・・何と3時間ジャストで到着しました。
途中で前を歩いていたおじさんが道を譲ってくれなかったので3時間切りはなりませんでしたが・・・良い登り納めになりました。
スタート時に下界を覆っていた雲海はいつの間にかきれいに取れて
剣ヶ峰の様子を見ようとここに立つと
風の通り道になっていて吹き飛ばされそうになりました。
山頂でラーメンを食べる隊長と副隊長でしたが
駐車場の風の強さに山頂でお湯を沸かすのは無理と思った賢パパはコンロもコーヒーも車の中に置いて来てしまった。
「コーヒー飲むならお湯ありますよ」との副隊長の言葉に「コンロは置いて来てもコーヒーだけは持って来るんだった」と後悔しても後の祭り。
山頂で秋の空を眺めるだけの賢パパでした。
若干の休憩の後で下山しますが下りでは大勢の常連さんに遭遇します。
その事につきましては・・・明日のこころだ~!
本当は先週の日曜日に登るつもりでいたのですが山頂の風予想が30m以上の強風と言うよりも爆風だったので見送っていたのでした。
土曜日まで連日30m以上の風が吹き荒れていて登頂を断念された常連さんも多かったようですが・・・前日の予想では20m以下まで弱まりそう。
このチャンスを逃す手はないと出かけて行った賢パパであります。
4時に家を出て途中で朝飯などの調達のためにいつものコンビニに寄りますが・・・なんと時間を打ち合わせたわけでもないのにドンピシャのタイミングで「呑んだくれ登山隊」の隊長と副隊長に遭遇~。
賢パパにしては珍しくラーメンと
握り飯の二本立てのメニューで
山頂で飲むためのこんな物まで買ってしまった。
予定していた6時よりも少し早く着いた五合目の駐車場からは一面に広がった雲海がきれいでした。
6時10分前ぐらいにスタートして・・・六合目に向かう途中で日の出を見る。
「日の出を見たいので先に出ます」と言って賢パパよりも少し前にスタートして行った隊長と副隊長は六合目で待っていてくれたのでそこから上は一緒に登る。
「今日は何人ぐらいの常連さんに会えるでしょうかね~?」なんて話しながら順調に高度を上げて行くと・・・九合半の手前で常連さん第一号が下って来ました。
この方の快速ぶりは仲間内では有名でありまして・・・賢パパの所要時間の半分ぐらいで山頂まで登ってしまう。
断っておきますが決して賢パパが遅いわけではありませんよ。
この日だって3時間丁度で山頂に着いたし・・・数えなかったので何人抜いたかは定かでありませんが、賢パパたちを抜いて行った登山者は一人もいない。
その半分ですからこの方の快速ぶりがわかろうと言うもの。
この方にはもう一回どこかでお会いしそうな予感がしますね~。
九合半に着いたのがスタートしてから2時間と39分後で・・・ここから山頂までを20分で登れば3時間を切る事が出来る。
だが、この遠さではどう見てもそれは無理・・・ぢゃまいか。
しかし・・・この時賢パパは先日のブログで紹介したこんなことを思い出した。
だまされたと思ってやってみようと思い直して黙々と山頂をめざし・・・何と3時間ジャストで到着しました。
途中で前を歩いていたおじさんが道を譲ってくれなかったので3時間切りはなりませんでしたが・・・良い登り納めになりました。
スタート時に下界を覆っていた雲海はいつの間にかきれいに取れて
剣ヶ峰の様子を見ようとここに立つと
風の通り道になっていて吹き飛ばされそうになりました。
山頂でラーメンを食べる隊長と副隊長でしたが
駐車場の風の強さに山頂でお湯を沸かすのは無理と思った賢パパはコンロもコーヒーも車の中に置いて来てしまった。
「コーヒー飲むならお湯ありますよ」との副隊長の言葉に「コンロは置いて来てもコーヒーだけは持って来るんだった」と後悔しても後の祭り。
山頂で秋の空を眺めるだけの賢パパでした。
若干の休憩の後で下山しますが下りでは大勢の常連さんに遭遇します。
その事につきましては・・・明日のこころだ~!