昨日の続きです。
山頂で休んだ後は風が強いので早々に退散しますが・・・下りのスピードが速い隊長と副隊長について行くのが大変なので賢パパは二人を残してひと足先に下り始めることにします。
この日登ることがわかっている5人の常連さんに会う目的があるので下りはこの御殿場口を使って途中まで下りる。
さすがにこの時期の御殿場口は閑散としておりまして・・・八合目まで下る間に出会ったのはトレラン風の若い登山者一名のみ。
途中で誰かを抜かなかったか尋ねてみると・・・どうやらお目当てのあの方は順調に登って来ているようであります。
八合目まで下って下の方を確認しても賢パパの視界には登山者の姿は見えない。
隊長と副隊長もまだ追い付いて来ないのでここでしばらく景色を楽しむ。
そんなことをしているうちに10時になったのでそろそろスタートすることになっている常連さんにメールを送る。
すると・・・すぐに返事が返って来たが
あらら、体調不良で急遽キャンセルでしたか。
久しぶりでお会いすることが出来るかと楽しみにしていたんですが・・・こればっかりはどうすることも出来ませんな。
そうこうするうちにいつの間にか気がつけば・・・待ち人来たる。
「御殿場の主」のジョージさんで・・・来年までお別れのあいさつとしばしの談笑。
ここからは次なる目的が待ち受けている宮口に再び戻りますが・・・ブル道を下らず八合目の小屋まで戻る。
小屋に着いて、誰かいないかと上を見上げれば
ピンボケではありますが「長靴王子」こと臼井君と仲良しの「脇ちゃん」の二人連れ・・・ぢゃまいか。
呼べば聞こえる距離なので賢パパと副隊長が大声で叫びましたが・・・強風に持って行かれて届かない。
姿が視界から消えるまで見つめていましたが気がついてくれなかったので・・・残念ですが下ります。
そこに現れたのが常連さん中の常連さんのこのお方。
70歳を過ぎていると言うのに賢パパよりも1時間も早く登る超人都倉さんですが、師匠と仰ぐ隊長と記念のツーショットを。
くどいようですが賢パパが遅いわけではありませんからね~。
更に少し下ったところで・・・もう一回会いそうな予感がすると思っていたこのお方。
一回登って下ってからもう一回登って来ました。
この方は「走るように」ではなく「飛ぶように」登ったり下ったりしますねぇ。
七合目の小屋を過ぎてしばらく行くと・・・おぉ~、来ました来ましたよ。
田子の浦の海からスタートして普通の人なら三泊四日で設定されたコースをたったの10数時間で登ってしまったモンスターコンビ。
ちゃっかりと集合写真に納まってしまった。(noriさん無断借用、ご容赦を)
inokenさんが背負っていたザックを下して中から何かを取り出したと思ったら・・・賢パパの大好物をお土産にくださいました。
遠慮なくいただいて隊長、副隊長と仲良く分けましたが・・・賢パパの取り分の方が多かったのはナイショです、ハハハ。
何十キロも歩く行程ですから少しでも軽量化を図りたいと思うのが常識ですが・・・あえてこんな余分な荷物を背負って来てくれた心意気に感動して・・・今まで食べた中で一番の味だったことは言うまでもありません。
本当にどうも有難うございました。
後はさくさくっと下って観光客でごった返す五合目駐車場に到着~。
駐車場が混んでいると言うことはスカイラインを走り慣れていない車も来ていると言うことで・・・案の定遅い車にイライラさせられる。
それならば・・・と言うことで途中の紅葉スポットで時間を潰してイライラ解消。
最高の今年の富士山の登り納めとなりました~。
山頂で休んだ後は風が強いので早々に退散しますが・・・下りのスピードが速い隊長と副隊長について行くのが大変なので賢パパは二人を残してひと足先に下り始めることにします。
この日登ることがわかっている5人の常連さんに会う目的があるので下りはこの御殿場口を使って途中まで下りる。
さすがにこの時期の御殿場口は閑散としておりまして・・・八合目まで下る間に出会ったのはトレラン風の若い登山者一名のみ。
途中で誰かを抜かなかったか尋ねてみると・・・どうやらお目当てのあの方は順調に登って来ているようであります。
八合目まで下って下の方を確認しても賢パパの視界には登山者の姿は見えない。
隊長と副隊長もまだ追い付いて来ないのでここでしばらく景色を楽しむ。
そんなことをしているうちに10時になったのでそろそろスタートすることになっている常連さんにメールを送る。
すると・・・すぐに返事が返って来たが
あらら、体調不良で急遽キャンセルでしたか。
久しぶりでお会いすることが出来るかと楽しみにしていたんですが・・・こればっかりはどうすることも出来ませんな。
そうこうするうちにいつの間にか気がつけば・・・待ち人来たる。
「御殿場の主」のジョージさんで・・・来年までお別れのあいさつとしばしの談笑。
ここからは次なる目的が待ち受けている宮口に再び戻りますが・・・ブル道を下らず八合目の小屋まで戻る。
小屋に着いて、誰かいないかと上を見上げれば
ピンボケではありますが「長靴王子」こと臼井君と仲良しの「脇ちゃん」の二人連れ・・・ぢゃまいか。
呼べば聞こえる距離なので賢パパと副隊長が大声で叫びましたが・・・強風に持って行かれて届かない。
姿が視界から消えるまで見つめていましたが気がついてくれなかったので・・・残念ですが下ります。
そこに現れたのが常連さん中の常連さんのこのお方。
70歳を過ぎていると言うのに賢パパよりも1時間も早く登る超人都倉さんですが、師匠と仰ぐ隊長と記念のツーショットを。
くどいようですが賢パパが遅いわけではありませんからね~。
更に少し下ったところで・・・もう一回会いそうな予感がすると思っていたこのお方。
一回登って下ってからもう一回登って来ました。
この方は「走るように」ではなく「飛ぶように」登ったり下ったりしますねぇ。
七合目の小屋を過ぎてしばらく行くと・・・おぉ~、来ました来ましたよ。
田子の浦の海からスタートして普通の人なら三泊四日で設定されたコースをたったの10数時間で登ってしまったモンスターコンビ。
ちゃっかりと集合写真に納まってしまった。(noriさん無断借用、ご容赦を)
inokenさんが背負っていたザックを下して中から何かを取り出したと思ったら・・・賢パパの大好物をお土産にくださいました。
遠慮なくいただいて隊長、副隊長と仲良く分けましたが・・・賢パパの取り分の方が多かったのはナイショです、ハハハ。
何十キロも歩く行程ですから少しでも軽量化を図りたいと思うのが常識ですが・・・あえてこんな余分な荷物を背負って来てくれた心意気に感動して・・・今まで食べた中で一番の味だったことは言うまでもありません。
本当にどうも有難うございました。
後はさくさくっと下って観光客でごった返す五合目駐車場に到着~。
駐車場が混んでいると言うことはスカイラインを走り慣れていない車も来ていると言うことで・・・案の定遅い車にイライラさせられる。
それならば・・・と言うことで途中の紅葉スポットで時間を潰してイライラ解消。
最高の今年の富士山の登り納めとなりました~。